野尻 祐貴

 シャトルの講師や両親をはじめとして様々な方々に支えられて、一年間勉強に打ち込み自分に足りない部分と向き合い続けたことが合格の要因だったと思います。
 シャトルでは講師と生徒の距離が近いので接しやすい上、熱意を持った講師が集まっていました。質問したときは何を聞いてもその場で教えてもらい、英作文の添削をお願いした時にはいつも快く引く受けてもらいました。そのおかげで、日々分からなかった疑問を解決し、自分では気付けなかった間違いを修正することができました。志望校合格のためには、どのように苦手教科・苦手分野の対策をするかというのが最重要課題となりますが、僕は苦手としていた国語の対策として通常の授業に補足して、ブロードバンド(映像授業)を利用することが非常に役に立ちました。前期の間は通常授業と併用して基礎知識や解法を学び、後期は徹底的に演習を行い実力を伸ばしました。ブロードバンドは自分の都合がいい時に好きなだけ取り組めるので時間を有効に使えました。 僕自身が予備校を選ぶときに、県外の大手予備校の方が圧倒的によいと知人に言われましたが、シャトルには集中して勉強に打ち込める環境があり、更にあらゆるレベルの志望校に対応できるだけの実力を持つ講師がいるので、生徒の熱意次第で大きく実力を伸ばせる場所だと実感しました。