村上 剛志
[ 慶應義塾大学 商学部 合格 ]

シャトルは、県外の大手予備校とは違い先生と生徒の距離が近く、質問や添削依頼を気兼ねなくでき、効率よく自分の勉強を進めることができるところが大きな利点だと思います。また、担任の先生が割り当てられ、自分の進捗度を客観的に分析してもらえるので自分に何が足りないかを見つけることができるのも利点です。指導や勉強内容を思い返してみると、第1志望に向けた受験戦略として一切無駄がなかったように思え、これが合格の鍵となったと痛感しています。

再受験を考えている方に伝えたいことは、指導者や予備校選びを間違えないように自分だけで決めるのではなく、できれば親と一緒に予備校に足を運んで話を聞いて決めるべきであるということです。

なぜなら、多くの学生は大手予備校の宣伝や学校の先生の提案する県のサポートセンターへの勧誘などに惑わされて、1年を無駄にしてしまう危険性があるからです。実際、自分も浪人が決まった時は精神的に疲れていて、親に負担をかけたくないという一心で県のサポートセンターに通うつもりでいました。しかし、親に予備校に話だけでも聞きにいってみたらと言われ、実際に話を聞きに行き、ここで勉強したいと思い、大学受験予備校シャトルを選びました。自分1人で決めるのではなく、予備校に足を運び、家で親と話し合って自分の1年を有意義なものにできる場所を決めてもらいたいと思います。

野尻 祐貴
[ 大阪大学 法学部 合格 ]

シャトルの講師や両親をはじめとして様々な方々に支えられて、一年間勉強に打ち込み自分に足りない部分と向き合い続けたことが合格の要因だったと思います。

シャトルでは講師と生徒の距離が近いので接しやすい上、熱意を持った講師が集まっていました。質問したときは何を聞いてもその場で教えてもらい、英作文の添削をお願いした時にはいつも快く引く受けてもらいました。そのおかげで、日々分からなかった疑問を解決し、自分では気付けなかった間違いを修正することができました。志望校合格のためには、どのように苦手教科・苦手分野の対策をするかというのが最重要課題となりますが、僕は苦手としていた国語の対策として通常の授業に補足して、ブロードバンド(映像授業)を利用することが非常に役に立ちました。前期の間は通常授業と併用して基礎知識や解法を学び、後期は徹底的に演習を行い実力を伸ばしました。ブロードバンドは自分の都合がいい時に好きなだけ取り組めるので時間を有効に使えました。

僕自身が予備校を選ぶときに、県外の大手予備校の方が圧倒的によいと知人に言われましたが、シャトルには集中して勉強に打ち込める環境があり、更にあらゆるレベルの志望校に対応できるだけの実力を持つ講師がいるので、生徒の熱意次第で大きく実力を伸ばせる場所だと実感しました。

河端 浩希
[ 神戸大学 理学部 合格 ]

春先浪人することが決まり、高校の時の担任からは県外の大手予備校を勧められました。しかし県外で浪人することに対しての不安もあり、何とか県内で勉強出来る場所が無いかを探し求め、最後にたどり着いたのがここ「シャトル」でした。私がシャトルに決めた一番の理由は、予備校のアットホームな雰囲気が自分の勉強スタイルに合っていると感じたからです。

このシャトルの授業の一番の特徴は、自分の学力に合わせて「スタンダード」「ハイレベル」の二つの授業を片方、場合によっては両方受けられるところだと思います。私は英語、数学共にハイレベルの授業を主に取っていましたが、高校時代には知ることのなかったより深い本質的な部分や視点を知ることが出来ました。

理科に関しては私は物理と化学の授業を受けていましたが、どちらも基礎、基本からじっくりと学ぶことができ、また頻繁に小テストを実施してくれたこともあり、今の自分の理解度がどの程度なのかをしっかり確認することが出来ました。お陰で高校生の時一番苦手であった化学が受験直前期には一番の得意科目になっていました。その他にも学習面に関して様々なアドバイスを受けたり、一年を通して五回に渡り面談をしたりと先生方の手厚いサポートもあり、無事第一志望の大学に合格することが出来ました。シャトルを選んで、自分のこの一年間の浪人生活は非常に有意義なものであったと実感出来ています。

宗京 美由紀
[ 大阪大学 外国語学部 合格 ]

予備校では入学時の自分の学力と志望校を加味してクラス分けが行われるため、自分に必要なレベルの授業を受けることができました。私は英語ではハイレベルクラスを、苦手な数学ではスタンダードクラスを中心にハイレベルクラスも希望制で受講することができました。国語に関しては、授業での疑問はすべて質問して解決し、それ以外にも問題集の問題を解いて先生に添削をして頂きました。講師の先生方は真摯に解説をしてくださったり弱点を指摘してくださったり、とても丁寧に指導してくださいました。努力の甲斐あって秋の模試で自分に必要なレベルに達することができ、勢いに乗って受験に臨むことができました。

自分の成績に焦りを感じたり、本番で失敗するのではないかという不安がよぎることも何度もありましたが、先生や事務の方が励ましてくれたり、合格にむけての具体策を一緒に考えてくれたりと、とても心強かったことを覚えています。

入学前は、都会の大手予備校の方が有利なのかとも考えましたが、今振り返ると、生徒一人ひとりを丁寧に見てくれる地元の予備校のきめ細かなシステムのおかげで合格を勝ち取ることができたのだと思います。

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